Androidアプリのデバッグ環境構築メモ

家のデスクトップパソコンにWindows8.1をインストールをしたので、XamarinによるAndroidアプリ開発のためのデバッグ環境を構築したのでメモ。

  1. Xamarinをインストール。
  2. SDKマネージャから必要なものをインストール。
    1. 必要なバージョンのSDK。4以上ならSystemImageもインストールしないと仮想マシンが作れない。
    2. Windows向けのUSBドライバ。実機デバッグに必要。
  3. 仮想マシンマネージャで仮想マシンを生成する。
    1. Deviceは適当に選択。
    2. TargetはSDKのバージョンから選択。
    3. CUP/ABIは4以上でダウンロードしたCPUから選択。
    4. Emulation Optionsで「Use Host GPU」を使わないと画面が真っ暗なままな場合があるので注意。
  4. 実機でデバッグするためには、開発者向けオプションを有効にする必要がある。
    1. 設定から「タブレット情報」を開き、「ビルド番号」を7回タップして「開発者向けオプション」が有効になる。
    2. 設定から「開発者向けオプション」で「USBデバッグ」をチェック。
    3. PCに接続して、ドライバのインストール。
      1. 自動ではインストールされないので、デバイスマネージャからインストールされたUSBドライバを選択してインストール。